小陰唇縮小術とは
小陰唇の肥大に伴う
痛みなどの皮膚トラブルや
見た目のコンプレックスを
手術によって解消します
小陰唇に関するお悩みをお持ちの方は意外に多いものですが、女性同士でもなかなか相談しづらく、ひとりで悩み続けるというケースもあるのではないでしょうか。小陰唇が肥大していると、下着と擦れたり、自転車に乗った時に擦れたりして、痛みなどの皮膚トラブルが起きてきます。また、左右差など見た目のお悩みがコンプレックスになるケースもよくあります。
小陰唇縮小術とは、これらのお悩みを手術によって改善する治療方法です。
『小陰唇縮小術』の
施術イメージ
小陰唇縮断面図
point
肥大した小陰唇の余分な部分の皮膚を切開・切除して大きさを整え、
左右のバランスなども調整して丁寧に縫合します。
手術は局所麻酔だけで可能です。
うめきた美容クリニックではプライバシーに
配慮し、安心してご相談から施術まで
していただける環境をご用意しています。
こんなお悩みにおすすめ
- 小陰唇が大きいため擦れて痛むことがある
- 小陰唇の黒ずみが気になる
- 小陰唇の左右差が気になる
- 小陰唇の影響で、尿が飛び散ったり、まっすぐ飛ばない
- 加齢とともに小陰唇が肥大してきた
うめきた美容クリニックの小陰唇縮小術の特徴
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プライバシーへの配慮
診療は完全予約制となっており、待合室でも他の患者様と極力顔を合わせないよう、プライバシーに配慮された院内になっています。カウンセリングも個室で行うため、デリケートなお悩みも安心して相談することが出来ます。
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女性カウンセラーが
親身にご対応しますカウンセリングは、経験豊富な女性カウンセラーが、実際に当クリニックで小陰唇縮小術を受けられた方の症例写真等をお見せしながら、親身になって対応いたします。うめきた美容クリニックで実際に手術を受けたスタッフも在籍しており、手術を経験した上でのアドバイスも可能です。
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経験豊富な院長による手術
院長は外科系医師としては20年以上、美容外科医としては10年以上の実績を積んでおり、大変経験豊富なドクターです。大手の美容外科で培った経験を活かし、診察や手術はもちろん、責任を持って術後のアフターフォローまで行っています。
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痛みが苦手な方にも
安心の配慮麻酔をかける際の痛みも不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、うめきた美容クリニックでは局所麻酔薬も痛みを軽減するよう工夫しています。
麻酔も丁寧に行っており、極力痛みを感じさせないように心掛けています。 -
抜糸の有無を選べる
縫合する糸は、抜糸が必要なナイロン糸と抜糸が不要な吸収糸がございます。吸収糸は抜糸のために来院する必要がないというメリットがありますが、ナイロン糸のほうが傷跡はより綺麗に仕上がります。
生活スタイル等により抜糸を希望される方、逆に希望されない方もいらっしゃり、患者様により様々です。
抜糸の有無はご希望により選択頂けますので、お気軽にご相談下さい。抜糸をする場合は、およそ1~2週間後にご来院頂きます。 -
充実のアフターフォロー
デリケートな箇所への施術ですので、しっかりとアフターフォローをいたします。
抜糸をされない場合でも、2週間~1か月後の検診をおすすめしております。
小陰唇縮小術の詳細
施術時間 | 片側20~30分 |
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来院目安 | 抜糸無しの方は不要 抜糸有りの方は1~2週間後に抜糸が必要 |
痛み | 傷口に触れると痛みあり(1週間程度) |
ダウン タイム |
1ヶ月 |
メイク ・洗顔 |
制限なし |
シャワー ・入浴 |
翌日からシャワー可能 入浴は1週間後から可能(抜糸式の方は抜糸翌日から入浴可能) |
運動 | 自転車、バイクは2週間は控える 激しい運動、性行為は1ヶ月は控える |
飲酒 | 1週間は控える |
治療のリスクと副作用・注意点
- むくみ(改善するのに3ヶ月くらいかかる場合もあります)
- 痛み
- 出血、術後出血
- 感染、傷が開く
- 左右差
以下に該当する方はこの施術を受けることができません
- 糖尿病、てんかん、出血性疾患、自己免疫疾患、またはその他の理由により免疫力と回復能力が低下している方
- ケロイド体質の方
- 治療部位にヘルペスや皮膚炎がある方
- 抗血小板薬・抗凝固薬を服用中の方
- イソトレチノイン内服薬を使用中および使用中止後6ヶ月未満の方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方および授乳中の方
料金
小陰唇縮小術
内容 | 料金(税込) |
両側 | 165,000円 |
---|---|
片側 | 99,000円 |
抜糸式 | +33,000円 |
女性器のお悩みを
まとめて解消したい方
クリトリス包茎や副皮など
他の気になる部分も同時に
手術OK
女性の外陰部のお悩みは小陰唇だけではありません。小陰唇が肥大している方は、クリトリス包茎や副皮も合併していることがよくあります。
これらの部分の手術も小陰唇縮小術と同時に行えますので、気になる方はまとめて手術することをおすすめします。
手術の流れ
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01診察
患者さまの気になる部位などについてお聞きします。お悩みやご希望をお話しください。あなたに合った治療方法などをご提案いたします。
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02カウンセリング
治療内容や治療後のスケジュールなどについてご説明します。ご質問やお悩みがありましたら、どのようなことでもお話しください。また、治療によって予測できる結果についてご説明します。
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03手術
丁寧にデザインしたうえで、局所麻酔をします。デザインに沿って余った皮膚を切除していきます。止血処理をしたのち、丁寧に縫合していきます。
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04手術終了
15分間安静にして頂き、止血の確認をします。生理用ナプキンを当てた状態で帰宅となります。
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05アフターフォロー
抜糸式の方は1~2週間後に抜糸が必要です。術後1ヶ月間は圧迫固定を意識しスパッツやガードルを履いて過ごすことを推奨します。気になることがあればご連絡下さい。適宜診察も可能です。
よくあるご質問
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術後、痛みはありますか?
傷口に触れると痛みますが、1週間程度で治まります
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腫れはどれくらいで引きますか?
個人差はありますが、1ヶ月程度で大まかな腫れは引きます。
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傷は目立ちますか?
小陰唇は血流が豊富なので傷がきれいに治る部分です。
また、もともとシワがあるような部分ですので傷跡もあまり目立ちません。 -
性行為はいつからできますか?
1ヶ月後から可能です
(術後の経過によってはこの限りではありません) -
片側だけが気になるのですが、片側だけでも手術してくれますか?
片側だけでも手術可能です
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医師、スタッフの性別は?
当クリニックの医師は男性医師(院長)1名だけとなり、診察から執刀まで責任もって対応します。受付、看護師は全員女性スタッフです。
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痛みが不安なので静脈麻酔をしてもらえますか?
静脈麻酔は対応しておりません。全て局所麻酔で行いますが、できるだけ痛くないように工夫しております。
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アンダーヘアの剃毛(シェービング)は必要ですか?
外科手術の場合、可能な限りご自宅で剃毛をお願いしております。ご自身では難しい部位はクリニックでも剃毛は可能ですのでご相談ください。
横溝 智 院長のコメント
小陰唇のお悩みはデリケートな部分だけに、なかなか相談しづらく、長年悩まれている方も多いのではないでしょうか。
しかし、手術を受けられた方は皆さん、「早くしておけばよかった!」「長年の悩みから解放されました!」と、大変喜ばれますので、非常に満足度の高い手術といえます。
傷跡もあまり気にならない場所ですが、より自然に綺麗な仕上がりとなるように、
細部まで気を使い丁寧な手術を心がけております。