口唇縮小術
口唇縮小術とは
口唇縮小術で唇を薄くして
すっきりした印象に！
厚みのある唇はセクシーで魅力的な印象を持たれることもありますが、大き過ぎるとバランスが崩れコンプレックスに感じてしまう場合もあります。
唇の厚みやたらこ唇で悩まれている方は口唇縮小術で唇を薄くしてあげることですっきりした印象になります。
唇は粘膜で血流がしっかりとある部位ですので、傷の治りも比較的早く傷跡もほとんど目立ちません。
こんなお悩みにおすすめ
- たらこ唇で悩んでいる
- 片方の唇だけが厚いのでバランスよくしたい
口唇縮小術の特徴
-
丁寧なデザイン
口唇縮小手術で大事なポイントのひとつが取り除く幅のデザインです。
ご希望の唇の大きさをヒアリングしたうえでシミュレーションをしながら最も適切な切除幅を決定し、術前に丁寧にデザインします。 -
ダウンタイムを考慮した
丁寧な施術麻酔から、切開、縫合に至るまで、すべての施術を丁寧に行うことを心がけています。
丁寧に施術する事で内出血などのダウンタイムも極力軽減できます。 -
局所麻酔液を工夫することで
麻酔時の痛みを軽減美容外科手術を検討される際にまず皆さま心配されるのが”痛み”についてではないでしょうか。 実際、痛みについての質問は100％と言っていい程受けます。
当院では、結果だけでなく、いかに痛みや不安を軽減した状態で手術を受けて頂けるかも大切に考えています。
ですので、麻酔時の痛みをできるだけ少なくするために局所麻酔液にも工夫が施されています。
カラダのpH値と違う麻酔液は体内に注入されると痛みを伴いますが、麻酔液のpH値を調整することにより、注入時の痛みを最小限に抑えています。
口唇縮小術の詳細
| 施術時間 | 片方で約40分 |
|---|---|
| 来院目安 | 1週間後に抜糸 |
| 痛み | 1週間ほどで痛みはある程度落ち着きます |
| ダウン タイム |
大まかな腫れが引くまでに約1週間 |
| メイク ・洗顔 |
洗顔は翌日から可能 リップクリームや口紅は抜糸翌日から可能 |
| シャワー ・入浴 |
シャワー浴は翌日から可能 入浴は3日後より可能 |
| 運動 | 術後1週間は控える |
| 飲酒 | 術後1週間は控える |
治療のリスクと副作用・注意点
- 強めの腫れ、内出血が生じる可能性がありますが、2週間程度で改善します。
- しばらくは唇の知覚鈍麻がありますが徐々に改善します。
- 手術後は縫合部が開く可能性があるため、抜糸までは口を大きく開いたり、口唇に負担をかけるようなことは避けて下さい。
- 非常に稀ですが、創部感染が起きた場合は感染に対する治療を行います。
- 術後のむくみや傷跡が完全に落ち着くまでには3～6ヶ月は要します。
以下に該当する方はこの施術を受けることができません
- 糖尿病、てんかん、出血性疾患、自己免疫疾患、またはその他の理由により免疫力と回復能力が低下している方
- 抗血小板薬・抗凝固薬を服用中の方
- イソトレチノイン内服薬を使用中および使用中止後6ヶ月未満の方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方および授乳中の方
- その他、医師が不適当と判断した方
治療（手術方法）に
ついて
手術のpoint
縮小し過ぎると口が閉じにくくなる場合があるので、取り幅については希望も伺いながら慎重に決定いたします。
縫合部が開く可能性があるため、抜糸までは口を大きく開いたり、口唇に負担をかけるようなことは避けて下さい。
術直後から数日は強く腫れていますが1～2週間ほどである程度落ち着きます。
口唇の傷は比較的に早く治りやすい場所ですので、数ヶ月すると傷跡もほとんど目立たなくなります。
料金
口唇縮小術
| 内容 | 料金（税込） |
| 上下各 | 220,000円 |
|---|---|
| 両方 | 385,000円 |
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お問い合わせ手術の流れ
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01診察
医師が丁寧に診察したうえで口唇の切除幅を決定します。
手術方法やダウンタイムについて詳しく説明いたします。
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02カウンセリング
注意事項や施術後のスケジュールなどについてご説明します。
ご質問や不安な事がありましたらどのようなことでもお話ください。
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03手術
デザインから切除縫合まで丁寧に行っていきます。
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04手術終了
仕上がりを確認して手術終了です。
よくあるご質問
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歯磨きはいつからできますか？
翌日から可能ですが、傷口に負担をかけないように軽く磨いてください。
洗口液も使用可能ですがアルコールの入っていない刺激の少ないものをご使用ください。 -
術後も食事は摂れますか
お食事は術後1週間はできるだけ堅い物や刺激物、スナック菓子などの食べかすの多いものを避け、口唇に負担がかかりにくい柔らかい物を食べるようにしてください。
横溝 智 院長のコメント
口唇縮小術は口唇の粘膜を切除して縫合する手術ですが、ほとんどの場合傷は口を閉じるとほぼ隠れる位置にあり、傷自体も比較的綺麗に治る場所なのでほとんど目立ちません。
唇の厚みでお悩みの方は是非当院にご相談ください。