（自己多血小板血漿）PRP
皮膚再生療法
PRP（自己多血小板血漿）
皮膚再生療法とは
PRP（自己多血小板血漿)を注射する
ことで皮膚や皮下組織の
再生を促し、
シワや凹みなどを
改善させる治療です。
PRPは自己血液の中の血小板を濃縮した成分であり、濃縮された液の中には皮膚の再生を促進する様々な成長因子が含まれています。PRPを気になる部位に直接注入することで、皮膚や皮下組織の再生、増生を促し、シワや凹みなどを改善させます。
こんなお悩みにおすすめ
- 目の周りの細かいしわ、クマが気になる
- ほうれい線が気になる
- 肌のハリがなくなってきた
- ヒアルロン酸を注入するのは少し怖い
PRP皮膚再生療法
の特徴
-
厚生労働省の認可を
受けたクリニックでしか
できない治療PRPを使用した第3種再生医療を取り扱うためには、厚生労働大臣が認定した認定再生医療等委員会による厳正な審査を経て、再生医療の安全性の確保、その他再生医療を行うにあたり適正な提供機関であると認められる必要があります。当クリニックはそれらの厳しい審査をクリアーし認定施設として登録されております。
-
自分の血液だからこその
安心感ご自身の血液を採取し、専用の遠心分離機で7分間まわすことで、成長因子が多く含まれる血小板を抽出します。ご自身の血液から作成されたものですのでアレルギー反応や感染症を起こす心配は基本的にありません。
-
自然な仕上がり
注入後肌の組織そのものを増やし、
ゆっくりと効果が現れ自然な仕上がりとなります。 -
効果の持続が長い
PRPの効果は注入後2週間頃より始まり、
1年～1年半程度持続します。
PRP皮膚再生療法
の詳細
| 施術時間 | 30分程度（PRP作成時間含む） |
|---|---|
| 来院目安 | 効果をしっかり実感するには1～2ヶ月おきに3回繰り返すことがおすすめ |
| 痛み | ほとんどなし |
| ダウン タイム |
腫れ（数日間） 内出血（1週間） |
| メイク ・洗顔 |
当日から可能 ※メイクは注入箇所を避ける |
| シャワー ・入浴 |
当日から可能 長湯は避ける |
| 運動 | 当日はできるだけ控える |
| 飲酒 | 当日はできるだけ控える |
治療のリスクと副作用・注意点
- 喘息の方、膠原病または自己免疫疾患の方、悪性腫瘍の既往のある方、HIV感染症の方、アトピー肌・皮膚のアレルギー体質の方、重度のアレルギー体質の方、ケロイド体質の方、ヘルペス・真菌感染症など皮膚感染症のある方、糖尿病や高血圧のある方、重度の心疾患または肝疾患のある方、ワーファリンや抗血小板薬など止血凝固に影響を与える薬剤を服用中の方、妊娠授乳中の方、産後3ヶ月以内の方、イソトレチノイン内服薬を使用中および使用中止後6ヶ月未満の方はこの治療を受ける事が出来ません。
- 腫れと鈍痛は数日間で改善します。
- 内出血が出る場合がありますが、7～14日程度で消失します。
- 非常に稀ですが感染、膿疹、過敏症などが起きることがあります。
- 効果・治療回数については個人差があります。
PRP皮膚再生療法
の施術部位
※その他のパーツをご希望の場合はご相談下さい。
料金
PRP（自己多血小板血漿）
皮膚再生療法
| 内容 | 料金（税込） | |
| 1キット （2cc） |
1回 | 66,000円 |
|---|---|---|
| 3回 | 132,000円 | |
|
モニター募集中 |
||
| 内容 | 料金（税込） | |
| 美肌モニター （頬の毛穴・ニキビ痕） ※別途麻酔クリーム代5,500円 |
1回 | モニター価格44,000円 |
|---|---|---|
| 目の下凹み モニター |
3回 | モニター価格110,000円 |
ご予約・お問い合わせ
施術の流れ
-
01診察
お悩みについて伺います。どの部分が気になるかお話ください。
医師が診察したうえで、最も適切な治療をご提案します。
-
02カウンセリング
治療内容やダウンタイムなどについてご説明します。
ご質問やお悩みがありましたらどのようなことでもお話しください。
施術に移る前に、洗顔をしていただきメイクを落とします。
-
03施術
PRPを作製するために、約11mlの静脈血を採血をします。採血した血液を専用の遠心分離機にかけ、PRPを抽出します。
PRPの作製が完了したらお悩みの部位へ注入していきます。
-
04施術終了
治療が終わりましたら、保冷剤でクーリングします。
よくあるご質問
-
注入時痛みはありますか？
針を刺すときの痛みと注入時の痛みがありますが、痛みが心配な方は麻酔クリームも使用可能です。
-
効果は1回でも実感できますか？
効果には個人差があり、1回でも効果を感じられますがより効果を実感し定着させる場合1～2ヶ月おきに3回繰り返し受けていただくことをおすすめします。
-
効果の持続はどのくらいありますか？
個人差はございますが、効果は1年～1年半程度持続します。
-
治療後気を付けないといけないことはありますか？
当日の飲酒、激しい運動、長湯は控えていただくようにお願いしております。メイクは注入部分を避けてであれば当日から可能です。
横溝 智 院長のコメント
PRPの良いところは、自分の血液を使用するという安心感と自然な仕上がりです。ご自身の組織が徐々に再生していくイメージです。美容クリニックでのPRP治療の中には、薬剤の成長因子を添加して効果を出そうとしているものもありますが、そのような方法は、成長因子が暴走して“しこり”になったり、皮膚が盛り上がってしまうリスクが出てきます。
当クリニックでは安全面から成長因子など余分なものの追加は一切しておりませんのでご安心下さい。