大阪・梅田・中津の美容外科・美容皮膚科

乳頭縮小術

乳頭縮小術とは

肥大した乳頭を小さくする手術です。

乳頭が肥大する原因としては授乳などによる刺激によるものが多いですが、もともと肥大している方もおられます。

手術内容としては、乳頭の高さを低くする手術、乳頭の大きさ(直径)を小さくする手術、またはその両方を行う手術があり、ご希望に応じて手術内容を決定します。

こんなお悩みにおすすめ

  • 授乳で乳首が伸びてしまった
  • 乳頭が大きくて温泉などで人目が気になる
  • 乳頭の左右差が気になる

横溝 智 院長のコメント

乳頭の大きさでお悩みの方は意外に多いのですが、デリケートな場所だけになかなか手術する勇気が出ない方も多いのではないでしょうか。
乳頭縮小術は比較的侵襲が少なく術後のダウンタイムも長くない手術ですので、乳頭の大きさや形でお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。

乳頭縮小術の特徴

  1. ご希望に応じた手術方法を提案

    乳頭の状態を診察し、高さだけを小さくするのか、大きさ(直径)だけを小さくするのか、またはその両方を小さくするのかをご希望をうかがいながら決定します。

  2. 傷跡が目立ちにくい

    乳頭は比較的傷が治りやすい場所ですので、時間が経てば傷跡も目立ちにくくなることがほとんどです。

  3. 乳管を温存するので授乳も安心

    乳管を温存する手術法で行っておりますので、手術後も授乳が可能です。

  4. 経験豊富な院長による手術

    院長は外科系医師としては25年以上、美容外科医としても13年以上の実績を積んでいる大変経験豊富な医師です。
    これまでの豊富な手術経験を活かし、診察や手術はもちろん、術後のアフターフォローまで責任をもって行っています。

乳頭縮小術の詳細

施術時間 片胸約30分
来院目安 10日~14日後に抜糸が必要
1ヶ月後と3ヶ月後の検診がおすすめ
痛み 数日間は痛みが強めに出る可能性あり
ダウン
タイム
2週間程度はむくみが多少強く出ますが、
徐々に落ち着いてきます。 
メイク
・洗顔
制限なし
シャワー
・入浴
翌日からシャワー可能
抜糸翌日から入浴可能
運動 軽い運動であれば2週間後から可能
激しい運動は1ヶ月は控える
飲酒 1週間は控える

治療のリスクと副作用・注意点

  • むくみ、腫れ、出血が生じますが徐々に改善します。
  • 一時的に乳頭の感覚が鈍くなりますが徐々に改善します。
  • 多少の左右差が出る可能性があります。
  • 体質によっては傷痕が肥厚性瘢痕やケロイドとなる場合があります。
  • まれに感染が起こる場合があります。
  • 手術で取れる範囲には限度がありますので1回で過度に小さくすることはできません。

以下に該当する方はこの施術を受けることができません

  • 糖尿病や免疫抑制剤服用中、またはその他の理由により免疫力が低下している方
  • 自己免疫疾患の方
  • 抗血小板薬・抗凝固薬を服用中の方
  • イソトレチノイン内服薬を使用中および使用中止後6ヶ月未満の方
  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方および授乳中の方
  • その他、医師が不適当と判断した方

※当院は男性の乳頭縮小術は受け付けておりません

治療(手術方法)について

手術のpoint乳頭縮小術には授乳への影響を考慮して乳管をできるだけ温存する乳管温存法と、乳頭の先端を楔状に切除する楔状切除法がございますが、当院は乳管温存法で行っております。
高さや大きさ、またはその両方を小さくすることができます。

治療(手術方法)について

料金

乳頭縮小術

高さ
内容 料金(税込)
両側 220,000
片側 132,000
大きさ
内容 料金(税込)
両側 220,000
片側 132,000
高さ+大きさ
内容 料金(税込)
両側 330,000
片側 198,000

手術の流れ

  1. 01診察

    お悩みやご希望をお話しください。
    医師が診察のうえ最適な治療方法をご提案いたします。

    診察

  2. 02カウンセリング

    術後の注意事項などについてご説明します。
    ご質問やお悩みがありましたら、どのようなことでもお話しください。

    カウンセリング

  3. 03手術

    切開から縫合まで丁寧に施術していきます。
    治療中に我慢できないような痛みや違和感などがありましたら遠慮なくお伝えください。

    手術

  4. 04手術終了

    術後の状態を確認していただき手術終了となります。

    手術完了

  5. 05アフターフォロー

    術後の処置方法についてご説明します。
    帰宅後もご不明点などありましたらいつでもご相談ください。

    アフターフォロー

よくあるご質問