下まぶたの
脂肪取り
下まぶたの脂肪取り
とは
疲れた印象の目元を明るく若々しく!下まぶたの脂肪取りは目の下のクマやたるみを改善する治療です。
目の下のクマは眼球の重さによって眼窩脂肪が押し出され、前方に膨らむことが原因のひとつになっています。
下まぶたの結膜側(内側)を切開し、余分な眼窩脂肪を取り除くことでクマを改善させます。結膜側を切開するので、皮膚に傷はできません。
また、切開した部分は糸で縫合しなくても自然にふさがりますので、抜糸の必要もありません。
ヒアルロン酸注射やPRP注射を併用すれば、よりクマやたるみを改善させることができます。
こんなお悩みにおすすめ
- 目の下のふくらみが気になる
- 目の下のクマが気になる
下まぶたの脂肪取り
の特徴
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侵襲の少ない手術で目の下のクマを改善
下まぶたの結膜側から脂肪を取るだけでクマを改善させる侵襲の少ない手術です。皮膚を切ったり縫合したりしないので、ダウンタイムも長くなく、負担の少ない治療です。
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傷跡が皮膚に残らない
下まぶたの結膜側を切開し余分な脂肪を除去するので、皮膚表面に傷が残らなくてダウンタイムが短いのが特徴です。
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痛みの少ない麻酔
美容手術を検討される際にまず皆さま心配されるのが”痛み”についてではないでしょうか。実際、痛みについての質問は100%と言っていい程受けます。
当クリニックでは麻酔時の痛みをより軽減するために麻酔液にも工夫が施されています。カラダのpH値と違う麻酔液は体内に注入されると痛みを伴いますが、麻酔液のpH値を調整することにより、注入時の痛みを極力軽減させています。
下まぶたの脂肪取り
の詳細
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施術時間
30~40分程度
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来院目安
必要な方のみ、1週間後の再診がおすすめ
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痛み
麻酔をするので術中の痛みはほとんどなし
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ダウンタイム
数日~1週間
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メイク・洗顔
当日から可能
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シャワー・入浴
当日から可能
軽い入浴は当日から可能 -
運動
術後3日間は控える
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飲酒
術後3日間は控える
治療のリスクと副作用・注意点
- 多少の腫れが出ます。
- 内出血が出ることがありますが、およそ10~14日間くらいで消失いたします。
結膜を切開しているため、数日間は涙に血が混ざる程度の出血がありますが通常の経過ですので問題ございません。 - 白目の部分の充血や浮腫が出ることがありますが数日で改善します。
- 手術後は皮膚の状態などによる生理的左右差が生じる場合がございます。
- 脂肪を多く取り過ぎると下まぶたが凹むリスクがあります。
治療(手術方法)に
ついて
手術のpoint下まぶたを反転し、結膜側(内側)をメスで切開し、余分な眼窩脂肪を取り除きます。切除した脂肪の断端は電気メスでしっかり止血します。
脂肪を多く取り過ぎると下まぶたが凹んでしまいますので、適量を見極めながら除去していきます。
料金
下まぶたの脂肪取り
内容 | 料金(税込) |
両目 | 220,000円 |
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片目 | 132,000円 |
手術の流れ
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01診察
医師が下まぶたの状態を診察し、手術を含め適切な治療をご提案します。
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02カウンセリング
治療内容やリスクやダウンタイムなどについてご説明します。ご質問やお悩みがありましたらどのようなことでもお話ください。
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03手術
まず点眼麻酔で目の粘膜表面に麻酔を効かせ、そのあと注射にて局所麻酔を行います。
下まぶたの結膜側を切開し、脂肪を除去していきます。縫合の必要はないので脂肪の除去が完了し、止血を確認しましたら手術終了です。 -
04手術終了・アフターケア
術後は目元を10~15分クーリングします。
その後むくみ防止用のテープを貼ります。
よくあるご質問
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傷跡は残りますか?
結膜側を切開し、除去するので表に傷跡は残りません。
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脱脂をするだけでクマは完全になくなりますか?
診察にて医師が脂肪除去のみで綺麗に仕上がるかを確認させて頂きます。状態によって、ヒアルロン酸注射やPRP注射をおすすめする場合がございます。
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一度手術したら元に戻ることはないですか?
眼窩脂肪は目の周りを覆っているので、再び眼窩脂肪が押し出され前方に膨らんでくる可能性もあります。
横溝 智 院長のコメント
目の下のクマは、実年齢よりも老けて見られたり、疲れているように見られてしまう原因となります。
余分な脂肪を除去するだけで若々しい印象を取り戻すことができ、目元も明るくなります。
皮膚表面に傷跡が残ることがなく、美容外科手術の中では比較的ダウンタイムが少ないのもおすすめポイントです。