点滴・注射
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点滴・注射治療とは
肌トラブルの改善や疲労回復、ダイエットなどに有効。
副作用がほとんどない安全で手軽な治療です。
注射や点滴により、体内に有効成分を直接取り入れる治療です。シミやたるみ、エイジングケアなどお肌の悩みを改善するプラセンタ注射やビタミンCのほか、ダイエットの効果を促進する点滴としてα-リポ酸やL-カルニチンといったものがあります。また、疲れが溜まったときや体調が悪いときなどに使用できるにんにく注射のような治療もあります。長期の出張などを前に体調を整えたいという方のご相談もお受けしています。患者さまのお悩みやご希望に沿ってご提案します。
また、当クリニックでは安全性に配慮し、副作用が少ない成分を選んでいます。安心してご相談へお越しください。
こんな悩みを持つ方におすすめ
- 少ない治療時間でお肌の悩みを改善したい
- 痛みが少ない、手軽な治療で美白効果を手に入れたい
- 普段から運動をしており、ダイエット効果を高めたい
- 副作用がなく、体に優しい安全な治療を続けたい
- 注射や点滴で手軽な治療を受けたいが、どれが適しているか提案してほしい

うめきた美容クリニックの点滴・注射治療
当クリニックでの「点滴・注射」治療メニューです。あなたのお悩みに適した治療をご紹介いたします。
料金
部位・容量・コース等 | 料金 | |
---|---|---|
プラセンタ注射 | 1A | 2,000 |
にんにく注射 | 1A | 3,500 |
ビタミンC | 1A | 2,500 |
トランサミン | 1A | 2,500 |
白玉点滴 | シングル グルタチオン600mg | 7,000 |
白玉点滴 | ダブル グルタチオン1200mg | 10,000 |
スーパー美白点滴 | グルタチオン1200mg,ビタミンC100mg,トランサミン250mg | 15,000 |
ダイエット点滴 | 8,000 |
プラセンタ注射
プラセンタには成長因子が含まれており、細胞の新陳代謝を促進します。また、体内の細胞を作る物質としてアミノ酸やビタミン、酵素などが含まれています。老化の防止や美肌効果、シミや肝斑、くすみ、しわなどを改善する効果があります。
にんにく注射
ビタミンB1をはじめとするビタミン群を豊富に含んだ栄養たっぷりの注射です。注入することで新陳代謝が高まり、体内に蓄積されている疲労物質の排出を促進します。蓄積した体のコリや、体の冷えなどを改善します。
ビタミンC
ビタミンCを点滴で体に取り入れ、シミや肌荒れ、ニキビなどを改善します。
トランサミン
トランサミンは、内服薬として肝斑やシミ、そばかすなどの改善に使われています。また、安全性が高く副作用はほとんどないとされています。注射で直接注入することで、シミの原因となるプラスミンをより効果的に阻害します。
白玉点滴
グルタチオンという抗酸化物質をたっぷり含んだ点滴治療です。抗酸化物質によって老化を遅らせ、さらにシミの原因となるメラニン生成を抑えます。肝斑も改善するほか、エイジングケアの治療として潤いのある美白肌にしていきます。
ダイエット点滴(α-リポ酸、L-カルニチン)
ダイエットに有効とされる成分を点滴で取り入れる治療です。
ダイエット点滴のひとつであるα-リポ酸は、非常に高い抗酸化力で有効成分を効率よく摂取し、新陳代謝を促進。脂肪燃焼や美肌効果を生み出します。
L-カルニチンは体内の脂肪を燃焼させる栄養素で、点滴によって脂肪を細胞の外へ運び出し、エネルギーとして使われる形へと変えます。
よくあるご質問
- 治療時間はどれくらいかかりますか?
- 治療内容などにもよりますが、注射の治療であればおよそ10分、点滴の治療はおよそ30分必要になります。
- 1度の治療で効果を実感できますか?
- 少ない治療回数では効果を実感するのが難しいかもしれませんが、ある程度継続することで効果が現れたと感じる方は多くいらっしゃいます。途中で止めることで以前より症状が悪くなるということはありません。
- プラセンタを注入すると献血できなくなるのはなぜでしょうか?
- 日本赤十字社でも、プラセンタ製剤を注入した後は献血できなくなるとしています。プラセンタはヒト由来の臓器から製造されており、注射薬に限り念のための措置として献血を止められています。
- ダイエット点滴はどれくらい続ければ効果が出ますか?
- 個人差がありますが、1ヵ月に2~4回続けると効果が現れる傾向にあります。また、セットで運動も適切に行なうことでより有効になります。
- 注射・点滴治療に副作用はありますか?
- 当クリニックでは副作用の出にくい有効成分を厳選しています。しかし体質によっては気分不良やアレルギーが出る可能性があります。
治療のリスクと副作用について
- プラセンタの注射を受けた後は、献血できなくなります。
- ビタミンB群の注射(にんにく注射など)により尿が黄色くなります。
- 有効成分が入るときの痛みはほとんどありませんが、注射をする際の痛みが多少あります。