薄毛 内服薬
薄毛の内服薬について
近年は女性のニーズも高まっている薄毛・脱毛の治療。
原因や症状によって最適な内服薬をご提案します。
薄毛治療には内服薬、外用薬、注射などがありますが、その中でも内服薬は最も手軽に行える治療です。
しかし薄毛治療の内服薬にも様々な種類がありますので、原因や症状によって最適な内服薬をご提案します。
近年は男性だけでなく、女性の薄毛治療もニーズが伸びています。
こんなお悩みにおすすめ
- 頭頂部の頭皮が見えるようになってきた
- 額の生え際が後退してきた
- 全体的に髪が細くなってきた
- 枕元や寝室で、抜け毛が増えてきたと感じている
- 洗髪の時に毛がたくさん抜けている
- 薄毛の家系で将来が心配である
薄毛内服薬一覧
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男性用
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プロペシア/フィナステリド
男性型脱毛症(AGA)を改善する内服薬です。プロペシアは、薄毛の原因となっている男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)という物質の産生を抑えて、短くなった毛周期を正常に戻すことで抜け毛などを改善させます。フィナステリドはプロペシアのジェネリックです。
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服用方法 1日1回
(毎日決まった時間に服用) -
副作用・注意点 勃起不全(ED)、性欲減退、精液の減少、精子の異常、女性化乳房、肝機能障害
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ザガーロ/デュタステリド
男性型脱毛症(AGA)を改善する内服薬です。ザガーロはプロペシアよりもより強くDHTの産生を抑制するため、更なる効果が期待できます。
デュタステリドはザガーロのジェネリックです。-
服用方法 1日1回
(毎日決まった時間に服用) -
副作用・注意点 勃起不全(ED)、性欲減退、精液の減少、精子の異常、女性化乳房、肝機能障害
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ミノキシジルタブレット
頭皮の血行を改善させて発毛を促進する内服薬です。ミノキシジルの外用薬よりも効果が高くなります。頭痛、動悸、浮腫、血圧低下などの副作用が出る場合がありますので、心臓や腎臓などに持病をお持ちの方は注意が必要です。
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服用方法 1日1回
(毎日決まった時間に服用) -
副作用・注意点 髭や体毛が濃くなる、
頭痛、動悸、むくみ、血圧低下
※本薬剤は、未承認医薬品を使用した自由診療です。※薬機法に基づき、医師が個人輸入にて導入しております。
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女性用
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ルグゼバイブ
馬プラセンタを主成分とした次世代の育毛サプリメントです。馬プラセンタ以外にも育毛促進効果として期待のできる薬用酵母、パントステン酸カルシウム、ケラチン、コロストラムなどが含まれており、髪のコシや艶の改善、爪の保護・強化、肌を若々しく蘇らせアンチエイジングも期待できます。
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服用方法 1日3回
(毎食後) -
副作用・注意点副作用はほとんどありませんが、服用後に異常が認められた場合は服用を中止してください
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料金
薄毛内服薬
男性用 | |
内容 | 料金(税込) |
プロペシア(1カ月分) | 8,800円 |
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フィナステリド(1カ月分) | 5,500円 |
ザガーロ(1カ月分) | 11,000円 |
デュタステリド(1カ月分) | 7,700円 |
ミノキシジル タブレット(1カ月分) |
5,500円 |
ミノキシジル タブレット(3カ月分) |
16,500円 |
女性用 | |
ルグゼバイブ(1カ月分) | 9,900円 |
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初回限定
男性用の薄毛の内服・外用薬のセットです。初回のみお得な価格でお試しいただけます。
※女性の方はご使用できません。
内容 | 料金(税込) |
フィナステリド (1カ月分) + ヴェラルティス5% (1カ月分) |
8,250円 |
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デュタステリド (1カ月分) + ヴェラルティス5% (1カ月分) |
10,450円 |
よくあるご質問
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薄毛治療はどれくらいで効果を実感できますか?
症状や治療内容にもよりますが、ご自身で効果を実感できるようになるのは治療から半年くらいが目安となります。
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女性専用の治療方法はありますか?
内服薬のルグゼバイブ、外用薬のパントスチンは女性向けの薄毛治療薬です。(男性も使用可能です)
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薄毛治療はいつから始めたらよいでしょうか。
薄毛が気になった時点でまずはクリニックに相談し、必要であればできるだけ早めに治療を開始することをおすすめします。薄毛の症状が出てから時間が経つほど効果もでにくくなってきます。
遺伝的に薄毛が心配な方は予防的に早めに治療を開始するのもおすすめです。