ニキビ跡・肌再生にブレッシング|ダウンタイム解説とQ&A
2025.12.08

11月より本格導入したブレッシングについて、多くのお問い合わせをいただいております。
今回は、その中でも特にご質問の多かった内容をまとめました。ぜひ施術検討の参考になさってください。
目次
Question➀|施術時間はどのくらい?
ブレッシングの施術は、
洗顔→麻酔クリーム塗布(30分)→施術(約60分)→鎮静パック(10分)
という流れで進みます。
麻酔クリームは痛みを最小限に抑えるため、厚みをしっかり確認しながら丁寧に塗布します。
パーツごとに麻酔をオフしながら施術を行い、最後は鎮静パックでクールダウン。
洗顔から施術終了まで、合計約2時間とお考えください。
初めての方は、診察・カウンセリングが入るため、プラス45分前後みておくと安心です。

Question②|針刺しの施術は痛い?
ブレッシングには3面カットマイクロニードルを採用しています。
通常の斜めカットニードル(左)と比較すると、
・刺入時の抵抗が少ない
・組織を“押しのける”のではなく“切り開く”ように入る
・組織ダメージが少なく、傷の治りが早い
・痛みが軽減され、ダウンタイムが短い
というメリットがあります。
施術中、時折“チクリ”とした刺激はありますが、これはしっかり深部にアプローチできているサインでもあります。
当院では、
✓ 麻酔クリームをたっぷり丁寧に塗布
✓ しっかり浸透時間を確保
することで、痛みの軽減に努めています。
実際に施術を受けられた方からは
「これなら続けられる」「思っていたより楽でした」
というお声が多く届いています。
痛みに敏感な方は、設定を調整できますのでお気軽にご相談ください。

Question③|ダウンタイムはどのくらい?
●赤み
直後はお顔全体に赤みが出ますが、
クーリング中に8割ほど引く方がほとんどです。
赤みが出やすい方でも、帰る頃には5割以上落ち着きます。
気になる方にはお帰りの際マスクをお渡ししております。
●ヒリつき・熱感
施術直後はヒリつきが出ることがありますが、
鎮静パックでしっかりクールダウンするため、その場で落ち着きます。
●洗顔・メイク
針を使う施術のため、施術後12時間は洗顔・スキンケア・メイクができません。
乾燥が気になる方は、鎮静パックをご自宅でも使用されることをおすすめします。
●点状出血
翌朝には赤みはほとんど引き、
骨の上など皮膚の薄い部分に点状の赤い反応が残ることがあります。
12時間経過後であれば、メイクで十分カバー可能です。
点状出血はほとんど目立ちませんが、1~2日で自然に落ち着きます。
「ブレッシング施術後の経過写真はこちら」
終わりに
ブレッシングは、肌再生を目的とした医療施術だからこそ、効果だけでなく
「ダウンタイムや痛み」も正しく知った上で受けていただきたい治療です。
少しでも不安や疑問があれば、診察時に遠慮なくご相談ください。
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うめきた美容クリニック
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