うめきた美容クリニックでの小陰唇縮小術:リアル体験レポート【前編】
2025.02.10
目次
はじめに
私は、うめきた美容クリニックに在籍するスタッフです。
”女性としての美しさや快適さ”を追求する中で、小陰唇、いわゆるビラビラ部分の悩みがずっと頭の片隅にありました。婦人科形成手術の一つである小陰唇縮小術は、多くの女性にとって身体的および心理的な悩みを解消する有効な方法だと私は考えます。このコラムでは、私がその悩みに向き合い、うめきた美容クリニックでの小陰唇縮小術を受けたリアル体験レポートを紹介します。小陰唇縮小手術を通じて得られた結果により、自分の身体に対する自信が大きく向上しました。このコラムを通じて、同じような悩みを抱える方々が、より前向きに自分自身と向き合うきっかけになれば嬉しいです。
私が抱えていた悩み

➀見た目のコンプレックス
小陰唇の見た目にずっとコンプレックスを抱えていました。他の人と比べることは無くとも、他の人と比べて目立つ部分があると感じることが多く、鏡を見るたびに気分が落ち込むことがありました。
②はみ出ていることへの不安や不快感
タイトな下着を着るとき、小陰唇が布越しにはみ出ないかと心配がつきまとい、動きにくさや違和感を覚えることも。
③日常生活での不快感
自転車に座ったり長時間歩いたりすると、小陰唇が摩擦で痛みを感じることがあったり、通気性の悪い状況で蒸れて痒みや不快感を感じることがありました。
➃パートナーに見られるのが恥ずかしい
親密な関係の中でその部分を見られることに対して強い恥ずかしさを感じていました。この気持ちは自信を失わせる原因にもなり、リラックスして過ごすことが難しくなる要因でした。
小陰唇縮小術を決意した理由は、銭湯へ行った時の小さな子供が私のソレを見た時に言ったある一言でした。
悩みを抱えたまま生活するのではなく、見えない部分だからいいやと閉ざしてしまうのではなく、誰にも話せない悩みかもしれませんが、解決の選択肢は確かに存在します。自分のために変化を起こすべきだと思いました。
うめきた美容クリニックの婦人科形成術をおすすめする理由
自分が勤めているクリニックで小陰唇縮小術を受けるということに抵抗が無かった訳ではありません。自分の目で院長の症例を見て、安心して手術を任せられる確信があったので受けることに至りました。スタッフ目線にはなりますが、うめきた美容クリニックの婦人科形成術がなぜおすすめなのか、その魅力をお伝えします。
➀プライバシー重視の配慮
うめきた美容クリニックは完全予約制で、患者様のプライバシーを徹底的に守ります。ご来院後は女性の美容カウンセラーが個室へご案内します。
②経験豊富な専門医
うめきた美容クリニックの横溝智院長は、小陰唇縮小術はもちろん美容医療の豊富な実績と経歴があり、一人ひとりの体の状態や希望に合わせた施術を提案し、自然で美しい仕上がりを得意とします。行き過ぎた理想像にNOの一言だけではなく、なぜリスクがあるのかをしっかりと説明してくれるところに安心度が増します。
③診察から手術までを院長が行う
診察から手術までを一貫して横溝智院長が担当することで、患者様との信頼関係が築きやすく、最初から最後まで患者様の状態や希望を把握できます。一貫した対応により、細やかなコミュニケーションが可能となり、より安心して治療を受けることができます。
➃アクセスの良い立地
小陰唇縮小術だけに限らず、施術後は早く帰りたいものです。とくに婦人科形成術後は股の部分が腫れるので、必要以上に歩きたくありません。うめきた美容クリニックは大阪メトロ御堂筋線「中津駅」2番出口から徒歩1分なので、すぐに電車へ乗っていただけます。地下鉄中津駅と阪急中津駅は大阪・梅田からの移動も一駅なので、各路線へのアクセスが便利で助かります。
ご来院後の流れ
患者様がご来院されてからの流れは、まず個室で問診票を記入していただきます。
横溝智院長から小陰唇縮小術の手術方法を説明されたあと、診察台へ移動し実際に患者様の相談部位を確認します。その後画像を一緒に見て患者様の希望も伺いながら、どのようなメニューにすれば理想に近付けることができるかをご提案します。診察室からカウンセリングルームに戻ったあとは専門の女性美容カウンセラーからアフターケアや注意事項、お見積についてお話し、後日に手術予約を取って帰られる方と、当日手術まで受けて帰られる方も多くいらっしゃいます。
手術前の準備
小陰唇縮小術を行う際はデリケートゾーンの広範囲を消毒します。VIOの毛は全て前日に剃っておきましょう。
手術前に気を付けていただくことは飲酒です。手術前日の飲酒は浮腫みや出血の原因に繋がりますので控えましょう。
手術当日の服装は、歩きやすくヒールのない靴と、股上にゆとりのある服を選びましょう。
手術当日の準備物はとくに必須で用意する物はありませんが、手術後から帰るまでに時間のかかる方は生理用ナプキンを1~2枚持っておかれると安心です。小陰唇縮小術は粘膜のヒダ部分の手術ですので術後はしっかり浮腫みます。浮腫んだ患部とショーツが擦れて歩く際に痛みを感じやすいので、ガードルやタイツを履いてピッタリと固定させるだけで痛みが大きく軽減されるので持参をおすすめします。
手術の流れ
➀いざ、診察台へ
着替えを済ますと女性看護師の案内で診察台へと脚を持ち上げます。
手術時間は内容にもよりますが1時間半前後。脚が冷えないための配慮や膝に負担がかからないように膝下に体圧分散マットを置いています。

デリケートな部分の手術であり、恥ずかしい体勢も余儀なくされます。婦人科形成手術は女性医師が対応するクリニックが増えている中で、うめきた美容クリニックは横溝智院長一人の在籍です。術中は極力患者様と医師が対面しないよう仕切りを設置し配慮いたします。

診察台に寝た時の患者様側の目線と、医師側の目線です。一見、仕切りが低そうに見えますが寝てしまうとお互い何も見えません。


②麻酔
うめきた美容クリニックの麻酔法は局所麻酔のみで行っています。静脈麻酔や笑気麻酔等で眠った状態で行うクリニックもありますが、これらの麻酔にもリスクがありますし、目が覚めたあとに気分が悪くなる方もいらっしゃるので、当院では局所麻酔のみで行っています。
横溝智院長の局所麻酔法は、患者様にかかる負担や苦痛が最小限に抑えられるように工夫しており、一刺し目だけ頑張っていただき、以降の針刺しは麻酔が効いている部分から麻酔液を注入します。
③手術中
麻酔が効いているので感覚は無く、静かに手術が進行していきます。
時折、看護師や院長からの痛みの確認や気分不良がないかなどの声掛けがあり、常にこちらの事を気にかけて下さります。
➃術後のケア
小陰唇縮小手術は組み合わせる内容にもよりますが1時間半前後で終了します。手術が終えて、15分程お休みいただき止血確認後問題なければお帰りいただけます。
前編のまとめ
このコラムでは小陰唇縮小術という手術を考えた背景や、私自身がうめきた美容クリニックで小陰唇縮小手術を受ける選択をした理由を共有することで、同じ悩みを抱える方々の参考になればと思い書きました。「美しさ」は見た目だけでなく、内面的な自信や快適さにもつながります。うめきた美容クリニックの婦人科形成手術は、女性がより自分らしく輝けるサポートを提供します。うめきた美容クリニックでの小陰唇縮小術:リアル体験レポート【後編】では術後のダウンタイムや過ごし方について解説していますので、ご興味がある方は是非こちらも読んでいただけますと幸いです。

デリケートゾーンのお悩みを解決する医療メディア【膣ペディア】にうめきた美容クリニックが掲載中!!

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